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EGBRIDGE15 



なんでかしらんが、この時期にATOKとEGBRIDGE がそろってバージョンアップ。前回、ATOK16にアップグレードしたけど結局うちの環境と相性がわるいのかなにがいかんのか、トラブル続出でATOK15に戻し、次の機会以降はEGにしてやろうと思っていたのだが、さすがに長年使ってきたATOKからいきなり、というのもアレだなぁと思っていたら体験版があるので試用中。
いやー、「スマートインライン」なかなか賢い。ブチブチと文節ごとに変換しちゃっても、文脈を判断してちゃんと正しい変換候補をあげてくれる。数字中に「、」を打つとちゃんと「,」にしてくれるとか、感動〜....あ、でも愛用しているミミカキエディットじゃこの機能がうまく働かない。カーボンアプリかどうかで違ってくるのかしら?iBlogならうまくいくのね。あ、AppleWorksもダメだわ。カーボンはダメっちゅーことですね。でも他の確定文字再変換なんかはちゃんと効くので大きな問題はなさそう。
キーアサインがやっぱ違うので、環境設定で変更すると全く違和感もなくなった。
ちなみに、ぼくが慣れているキーアサインはATOKではなくて、VJE (笑)ぼくの最初のFEPは「松茸 (どう考えてもののすごい名前だなぁ)」だったのだが、その後、ダイナウェアのUPシリーズ(officeみたいなビジネスツール)を会社で使うようになってVJEに移行、MacにVJEが乗ったのを期にMacを買ったくらいで、ずーっとVJEだったのだが、いつだったか、ATOKを使ってみたら英文交じり文が実に快適でATOKに乗り換えたのだ。でも、キーアサインは身体に染みついているからずーっとVJE風。でもプリセットされてるVJE風キーアサインにすると、他の機能がマニュアルみてもさっぱり身に付かないのね(笑)というわけで、今回EGBRIDGEは最低限のキーアサインだけVJE風にしてみた。
半角英数変換 control+o、ひらなが変換 control+j、カタカナ変換 control+k、全角英数変換 control+l
なんだけっきょくこれだけじゃん(笑)カタカナ英語→英語はEGだと普通に変換候補に現れてくれるので手間がなくていい。で、数千円高いだけで、EGWORD PURE ってワープロがついてくる。これの原稿用紙モードとシナリオモードってのが面白そう。とりあえず、15日間つかってみよう。 

投稿日時: 日 - 10月 31, 2004 at 05:42 午前     | |   Top