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AFINA VH7PC 



MacG4からG5にリプレイスするにあたって、大きな問題だったのがオーディオ環境。G4はアナログパワーアンプを内蔵していたので、専用ケーブルをつかってオーディオスピーカーに直結、iTunes等を鳴らすことができたのだが、G5のオーディオ出力はラインとヘッドフォンと光。オーディオスピーカーを鳴らすことはできない。アンプ内蔵スピーカーの購入を考えて、harman Kardon SoundSticks II あたりに絞り込んだところで、iChatでI井さんが「VH7PC使ってます〜」と。これはUSBでパソコンと接続できるCDレシーバ。CDとラジオも聞けて、さらにMacからリモコン操作できてしまう、というもの。これが話題になったときにかなり購入に悩んだのだが、その時は「ラジオ聞いてると警告音が聞こえない」という理由で、先のケーブルに落ち着いたのだ。今は警告音は内蔵スピーカー、iTunesの音楽はスピーカーと振り分けられるので、これにしようと。
このレシーバは生産中止なので、オークションで1万ちょっとで入手。付属のスピーカもためしてみたけど、やはり以前から愛用のpioneerには全然かなわないので、pioneerにつないで使用中。Mac版のコントローラ はソースによって音量を憶えていてくれたり、Macのスリープにあわせてオーディオをスリープさせたりと、いたせりつくせり。ひさしぶりにFMラジオを聞くと、新鮮〜。iTunesもなかなかいい音で鳴ってくれる。
問題は発熱量がかなり多いこと。夏乗り切れるかなぁ(^_^;) 

投稿日時: 火 - 5月 3, 2005 at 04:48 午後     | |   Top