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intuosペンのカスタマイズ 



タブレットがartpadの頃、ペンは鉛筆くらいの細さでプラスチックの無垢。これで描いているとすんごくペンだこが痛くなって困った。で、文具店で売っていた発砲ゴム製のグリップをつけたらもんのすごくよくて、ペンだこもすっかり軟化したほど。ところがintuos1のペンは太くてラバーが入らず、このグリップが使えなかったのだ。今回intuos3にして、グリップをはずすと形状がストレートなことを発見、さっそく昔使っていたクリップを探してみたのだけど、これが売っていない(イマドキ100円のシャーペンにだってラバーグリップがついているから当然っちゃあ当然)。ネットで調べて、トンボの「にぎりゃんせ」って製品ってことまではわかったんだが....で、今日、心斎橋に行ったついでにハンズに行ってみたらメーカーは違うものの、同じ素材のグリップが!(nakathosi SOFTーGRIP 2個入り100円)心配した直径も、鉛筆よりちょっと太いものの、わりとすんなり装着できた。グリップ部分が長いので、2個つけて、これで指にあたる部分が全部、モチモチ♪。
この素材の欠点は手脂で劣化しやすいこと。大量に買い占めなくては.....ワコムさん、ぜひ純正で作ってください〜
<追記>学校の購買で「にぎりゃんせ」の取り寄せをお願いしたところ、廃番になっちゃったとの知らせが....ううう。来週、SOFT-GRIPの方で聞いてみよう.....
 

投稿日時: 木 - 9月 30, 2004 at 12:14 午前     | |   Top