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USB2.0インターフェイスボード 



USB2.0のPCIボード、ヨドバシでいろんな種類があったなかから、Mac対応(でなくても大丈夫だと思うけど、一応ね)、スリープしてくれそうなの、ポートが多いもの、安いものということで、Ratoc のを購入。買ってから、ふとパッケージを見ると、Winマークがめっちゃアヤシイ(笑)でもこのメーカーはLinuxで定評のあるメーカということで、とりあえず装着して、先日購入のカードリーダでテスト。10.2.8から、システム側でUSB2.0対応になったそうで、Pantherでもドライバ不要で「USB高速バス」として認識、従来の3倍くらいの速度で読みとりしてくれた♪
スリープについては、接続している機器によって、可能な場合と問題がある場合が。タブレットは大丈夫だけど、USB2カードリーダーをつないだままスリープさせると、ディスプレイのみスリープし、本体は起きたまま。さらに悪いことに、スリープから復帰できない(^_^;)。カードリーダーが安物だからでしょうかね。
Pantherにしてから、タブレットドライバが起動時に読み込まれないことがある、という問題に悩まされてたんだけど、ハブ経由をやめて、PCIカード直結にして、ドライバインストールしなおしたら、なんとか治ってくれた様子。
 

投稿日時: 月 - 11月 3, 2003 at 02:20 午前     | |   Top