Blog Top 

キーボードを新調 



愛用していたatessaのCrystalProキーボード が、キートップの文字がすっかりはげて、また、あちこちキーが引っかかるようになってきたので、新調する。atessaの新Crystalはリターンキーが縦長になったため却下。A行にキーがひとつ増えているため、returnが遠くて小指で打ちにくいのだ。icekey とどちらにしようか迷ったあげく、Apple純正USキーボード にする。純正使うのは考えてみたらIIcxの頃の「標準Appleキーボード」以来かもしれない。CrystalProと比べるとキーストロークがやや浅く、ちょっとフワフワした感じではあるものの、クリック感はしっかりしているし、メカニカルと比べて打鍵音が静かなのがうれしい。Optionキーなどの大きさが微妙に違うので操作ミスも多いけど、まぁすぐになれるだろう。
デザインは非常に美しい。特にファンクションキーが一見、他のキーと同じように隙間無く配列されているように見えて、実はメインのキーから少し離れているあたり、使い勝手へのこだわりが感じられる(くっつきすぎだとミスタイプしやすいのだ)。ただ、「これは設計ミス!」と思うのが、Capsキーの点灯。部屋が明るいと、点灯しているのかどうかまったくわからんのは困りもの。昔ながらに機械式ロックがいいのになぁ。
USBポートが後に垂直方向になっているので、コネクタが邪魔になるのはどうもいかん。パワーキーがなくなったのもちと不便。OS Xになってからはスリープばかりなので起動にはあまり使わないものの、スリープには多用するので。スリープキーつければいいのにな(コマンド+オプション+イジェクトでスリープはする)。 

投稿日時: 月 - 3月 8, 2004 at 04:23 午後     | |   Top