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単行本

  • 2008-04-17 (Thu) 10:06
  • Books

「おしえて!!Flashシリーズ」


 class="img_L"alt=""title=""たなかまりさんとの共著。

もともとは当時、まったく無名だったFLASHを無理矢理たなかまりさんに薦めたところ、30日体験版相手に彼女が奮闘するという「FLASH2・王者への道」というWebサイトがスタート、それにアドバイスを毎回寄稿する、というのが最初。

このWeb日記をベースに「インターネット時代の個人の表現ツール」としてのFlash解説書としてたなかまりさんと共著で「おしえて!!Macromedia FLASH2」を出したのが1998年。考えてみれば昨今流行のBlog単行本化をずいぶんと先取りしていた。

その後Flashのバージョンアップに合わせて改訂を重ね、おしfla5からは念願のフルカラー化を果たす。数多くのFlashユーザーに愛されて7年。ありがたいことです。

下は歴代のおしFLA。「おしえて!!Macromedia FLASH2」から7冊、台湾と韓国版(底本はおしFLA4)の計8冊。CS3版はお休みです(^_^;)

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公式ページ(正誤表等)
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「ルナパーク」1992


 class="img_L"align="left"alt=""title="" 青心社のマンガ雑誌「コミックガイア」に連載していたファンタジーコミックの単行本。連載全話の2/3程が収録されています。カバー、口絵以外は手描き。絶版中です。古書サイトで手に入ることがあるようです。現在、「楽書帖」にてリスタートプロジェクト進行中。

amazonで見るISBN4-87892-029-7 C0079 690円 青心社







「あかるいMac道のススメ」1999

 align="left"alt=""title=""MACLIFE 連載の同名記事の単行本化。塩川さんの文章と、まつむらのカット&マンガ、単行本書き下ろしの注釈(編集の今井さんも参加)、推薦文はなんと、大谷さんと佐野元春さんという、なんともすごい本。丁度、Appleの低迷期〜iMacで返り咲いた時季にあたり、Appleの歴史的資料価値も高いとか高くないとか。コテコテな装丁もまつむらが担当








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BNN/エクシードプレス

「Flashプロフェッショナルテクニック」1999

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笠居トシヒロさんとの共著。Ver3版とVer4版があります。とにかく当時、なにかに憑かれたようにFlashにはまり、基本的なことは無視(笑)あらゆる知識・tipsを惜しみなくそそぎこみ、当時の Flashの限界(なんせFlash3だとプロパティという概念すらない時代)を突破した情念の一冊。ちなみに「おしえて」の方が先です。
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ディー・アート

「マッキントッシュはこわくない」1996


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MACLIFEの初心者向けMac入門連載をまとめたもの。テキストは塩川泉さん。この単行本、横長サイズ、オビも4色、マットコート、付録CDも4色レーベルしかも穴ギリギリまで印刷という、当時としては超豪華な造本であった。また、この単行本用口絵マンガ、カバーあたりから本格的にスマートスケッチを導入した。

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BNN

「クリルプレイス」1995

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英会話エデュテーメントソフト(CD-ROM)。キャラとアニメ担当ですが、かなり構成やデザイン全般クチを出したおぼえが。先に企画が決まっていてなかなか大変でしたが。あらゆるものを描く&動かす、一画面の中に納める、という意味で非常にトレーニングになった仕事でした。当時は当然、Director。動画描くのに、Illustrator、Freehand、CANVAS、PhotoShopなどを経由するという、えらく手間がかかっていました。なんかしらんがオンラインで体験版なんかも今でも手に入るのでびっくり(笑)

体験版/購入
コンピュータコンサルタント

「子供と楽しくMacintosh」1994

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 藤原裕子さん(文)と共著。こどもとマックを楽しむための様々な方法を紹介した本。共著になっていますが、挿絵がそれほど多いわけではなく、実質、藤原さん(きのこままとして、当時のnifのMacフォーラムで活躍されていました)の本です。この中に収録されている、スタック紙芝居の作例がけっこういいんですわ。今は亡きエクスメディアの黎明期の一冊です。

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エクスメディア/ソフトバンク

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