ミュージカルバトンもしくは音楽遍歴・1
だいぶ前に、武さんからミュージカルバトン
をいただいていたのですが、ずっとほったらかしでごめんなさい。
質問形式にそのまま答えるのは苦手なので(笑)フリースタイルで。
現在、iTunesに入れている音楽は5453曲、18.35GB、13.5日分(笑)。邦楽が多いです。洋楽はインストやサントラ。歌詞が気になる方なので、唄のある洋楽はあまり聴かない。
最後に買ったCDはCKB の「ソウルパンチ 」。その一個前はエピソード3のサントラ 。iTMSで加藤和彦の古い曲とか。
よく聴くのはこの1年ほどはCKBばっか(笑)。なんなんでしょうねぇ。もともと、アーティストにはまると徹底的にはまっちゃうほうですが、CKBはほんと、ひさしぶりに見つけた!って感じです。
ぼくはいわゆるフォーク世代の最後の方なのですが、最初にポピュラー音楽を意識したのはフィンガー5 。あれは衝撃でした。なんせ、たしか同い年ですからね、アキラくん。
その後、陽水・拓郎のフォークの時代にどっぷりなのですが、どっちかってーとNSP とか好きでした。音楽を買うというよりは、楽譜を買って自分でギターを弾いて歌うってヤツ。
で、ここまでは前史。このフォークまっただ中でラジオで聴いた、ミカバンドの「タイムマシンにおねがい 」、これは本当に衝撃でした。いやもう、本当にぶっとんだ。で、すぐに買った「黒船 」にもう、脳天たたきわられ。加藤和彦ってひとは今聴いてもほんとすごい。そういえば最近買収さわぎでTVでよく見た、ニッポン放送の亀淵社長がミカバンドファーストのオマケシングルに入っていた、アルバム紹介トラックの「亀ちゃん」だと気が付いた時には愕然とした(笑)(オールナイトニッポンは聴いてなかった)
ところがミカバンドはアルバム3枚だして解散。もうトホウに暮れた中学生のワシ。で、この時期に四人囃子の「ゴールデンピクニックス 」もかなり聞き込んだアルバム。森園さんが脱退してしまって、聴かなくなってしまった。
ここまでが第一期(笑)
第二期はいよいよムーンライダーズの登場である。これもたしか、ラジオで聴いたスパークリングジェントルマンが最初で、バクチで買ってみた(当時はレンタルとかないし、ラジオはニューミュージックとかばっかで、なかなか情報が得られなかった)のが「ヌーベルバーグ 」。が、第一印象はよくなかった。なんかフォークっぽかったし、なにより「夜の伯爵」が.....(^_^;)。スイマーとか、トラベシアはかなり気に入ったんだけど。で、当時、クラスメイトの女の子がライダーズもってるという情報を得て、ヌーベルバーグ貸して、当時最新アルバムだったModern music を借りた。A面はあまりピンと来なかったのだが、B面がキタ!。いやもう、まいった。モダンラヴァーズから鬼火まで、もう、この4曲でまつむらは墜ちました。そうそう、最初に買ったのと時を同じくして、「綿の国星 」を聴いたのも大きい。このアルバムで表現されていた、映像的世界はちょっとすごかった(特にラストヒンデンブルグ)。一番聴いたのは、青空百景 かなぁ。あのアルバムが一番、ライダーズらしいというか、全方向網羅隙無しという、完全版な気がする。
でもさすがに最近のアルバムは正直、ちょっとなぁ、という感じがするのであった、ライダーズ。
ライダーズ関係で書き忘れていけないのが、鈴木慶一氏&田中和宏氏による、mother のサントラ。もう、ポケモン聴いてもMOTHERに聞こえるくらい(笑)
<つづく.....>
質問形式にそのまま答えるのは苦手なので(笑)フリースタイルで。
現在、iTunesに入れている音楽は5453曲、18.35GB、13.5日分(笑)。邦楽が多いです。洋楽はインストやサントラ。歌詞が気になる方なので、唄のある洋楽はあまり聴かない。
最後に買ったCDはCKB の「ソウルパンチ 」。その一個前はエピソード3のサントラ 。iTMSで加藤和彦の古い曲とか。
よく聴くのはこの1年ほどはCKBばっか(笑)。なんなんでしょうねぇ。もともと、アーティストにはまると徹底的にはまっちゃうほうですが、CKBはほんと、ひさしぶりに見つけた!って感じです。
ぼくはいわゆるフォーク世代の最後の方なのですが、最初にポピュラー音楽を意識したのはフィンガー5 。あれは衝撃でした。なんせ、たしか同い年ですからね、アキラくん。
その後、陽水・拓郎のフォークの時代にどっぷりなのですが、どっちかってーとNSP とか好きでした。音楽を買うというよりは、楽譜を買って自分でギターを弾いて歌うってヤツ。
で、ここまでは前史。このフォークまっただ中でラジオで聴いた、ミカバンドの「タイムマシンにおねがい 」、これは本当に衝撃でした。いやもう、本当にぶっとんだ。で、すぐに買った「黒船 」にもう、脳天たたきわられ。加藤和彦ってひとは今聴いてもほんとすごい。そういえば最近買収さわぎでTVでよく見た、ニッポン放送の亀淵社長がミカバンドファーストのオマケシングルに入っていた、アルバム紹介トラックの「亀ちゃん」だと気が付いた時には愕然とした(笑)(オールナイトニッポンは聴いてなかった)
ところがミカバンドはアルバム3枚だして解散。もうトホウに暮れた中学生のワシ。で、この時期に四人囃子の「ゴールデンピクニックス 」もかなり聞き込んだアルバム。森園さんが脱退してしまって、聴かなくなってしまった。
ここまでが第一期(笑)
第二期はいよいよムーンライダーズの登場である。これもたしか、ラジオで聴いたスパークリングジェントルマンが最初で、バクチで買ってみた(当時はレンタルとかないし、ラジオはニューミュージックとかばっかで、なかなか情報が得られなかった)のが「ヌーベルバーグ 」。が、第一印象はよくなかった。なんかフォークっぽかったし、なにより「夜の伯爵」が.....(^_^;)。スイマーとか、トラベシアはかなり気に入ったんだけど。で、当時、クラスメイトの女の子がライダーズもってるという情報を得て、ヌーベルバーグ貸して、当時最新アルバムだったModern music を借りた。A面はあまりピンと来なかったのだが、B面がキタ!。いやもう、まいった。モダンラヴァーズから鬼火まで、もう、この4曲でまつむらは墜ちました。そうそう、最初に買ったのと時を同じくして、「綿の国星 」を聴いたのも大きい。このアルバムで表現されていた、映像的世界はちょっとすごかった(特にラストヒンデンブルグ)。一番聴いたのは、青空百景 かなぁ。あのアルバムが一番、ライダーズらしいというか、全方向網羅隙無しという、完全版な気がする。
でもさすがに最近のアルバムは正直、ちょっとなぁ、という感じがするのであった、ライダーズ。
ライダーズ関係で書き忘れていけないのが、鈴木慶一氏&田中和宏氏による、mother のサントラ。もう、ポケモン聴いてもMOTHERに聞こえるくらい(笑)
<つづく.....>
投稿日時: 日 - 8月 21, 2005 at 04:37 午前 | | Top